定期教室・セミナーの受け方

 今回はタクティカル・シラットの定期教室の受け方・セミナーの受け方を今一度おさらいしたいと思います。参考にして頂ければ幸いです。

 ① 準備運動をしっかり行う

   タクティカル・シラットでは息が切れるような激しい練習はしませんので、そこまで念入りにではありませんが、それでも怪我防止と体の柔軟を兼ねて必ず準備運動をします。

 ② 打撃:危険部位に当てないように留意する

   タクティカル・シラットの打撃は危険部位に対する攻撃をイメージして行いますのでいわゆるフルコンタクトのように相手の体に直接打撃を加えるような練習はしません。しかも最初のうちは非常にゆっくりしたスピードで行いますので、今まで怪我したり誤って相手を怪我させてしまったという事故も一度も起きておりません。

 ③ 関節:ゆっくりと効かせる

   タクティカル・シラットでは関節技を多く練習しますが、形だけでなくしっかり効かせるところまで練習します。ゆっくりゆっくり効かせていって、受ける側は痛くなる直前にタップして相手に知らせます。タップされたら技をかける側は拘束を解きます。

   技がうまく極まらないからと言って、勢いで関節技をかけることは厳禁です。相手に怪我をさせてしまいかねません。

   最初のうちは技をかけられる側はかけられないように我慢するのではなく、掛ける側の動きに逆らわないようにします。しかし、相手が技をかける前に技を掛けやすいように積極的に体を動かし協力する必要はありません。技を掛ける側の動きに従うようにします。

   最初は正しい形を覚えることが最重要です。

 ④ 武器術:ゆっくりかつ正確に行う

   武器術では怪我のないよう、刃がなく尖っていない木製やプラスチック製の練習道具で練習します。

   それでも目などに当たれば大事故につながりますので、ゴーグルをつけて練習するようにしています。貸出もしております。

   切り攻撃は技の特性上やむを得ないのですが、突き攻撃は肩から上は突かないように練習します。ゴーグルを着けているからといってむやみに顔付近を攻撃しないように心がけます。

 ⑤ 最後に  

  私たちは戦場に生きる戦士ではありません。明日には仕事や学校に行く必要があります。怪我などをしないために習っている武術の練習で怪我をして、仕事や学校に行けないなど本末転倒です。怪我をしないよう、相手を怪我させないように留意してください。

  以上、タクティカル・シラットでセミナーや定期教室を受ける方はご理解ご協力お願い致します。

  タクティカル・シラット 岩田

   


 

タクティカル・シラット

インドネシアやマレーシアなどの東南アジアで広く普及している武術「シラット」。  そのシラットを練習している「タクティカル・シラット」という団体です。  組手練習で、打撃、関節、テイクダウン、拘束、武器術(カランビット、ナイフ、スティック)等を行います。  興味のある方はお気軽にお問合せ下さい(*'▽')

0コメント

  • 1000 / 1000