カランビットのお話5

 今まで述べてきたようにカランビットはフィンガーリングがあることにより様々なメリットがありました。

 今まで述べてきた事以外にも、握る手がつかれない、武器が滑らない、リング部分で攻撃できるなどメリットの枚挙に暇がありません。

 そしてさらに、カランビットはその三日月状の刀身から実にシラットの攻撃方法と親和性が高い武器と言えます。

 つまりシラットの突き、拳槌(ハンマーパンチ)、肘の攻撃方法がそのままカランビットで活かせるのです。

 すなわち、突きは刃の先端部分、拳槌は外刃、肘(またはフック・アッパー)は内刃の攻撃とそのままリンクしているのです。

 素手で攻撃するようにカランビットで攻撃すればそのままカランビットを使えることになります。

 以上のようにカランビットは凄い武器なのです。

タクティカル・シラット 岩田

タクティカル・シラット

インドネシアやマレーシアなどの東南アジアで広く普及している武術「シラット」。  そのシラットを練習している「タクティカル・シラット」という団体です。  組手練習で、打撃、関節、テイクダウン、拘束、武器術(カランビット、ナイフ、スティック)等を行います。  興味のある方はお気軽にお問合せ下さい(*'▽')

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