スティックの難しさ

 私(岩田)はスティックが大好きな人間なのであまり苦労はないのですが、素手や他の武器に比べてスティックは難しいと言われます。

 確かに素手だと縦拳か横拳かはあまり問題とならない場面であっても、スティックを持っていると途端に手が絡まりだしますのでスティックに慣れていない人には難しいのかもしれません。

 ですのでシラットにおいてもまず徒手の技術を学び、その後上級者になってから武器術を学ぶという段階を踏むことが多いです。

 ですが、徒手の練習でスティックなどの武器術まで意識した動きをきっちり教えるのはかなり困難で、むしろ武器を持ってもらって説明した方がすっと容易(生徒さんからすれば、武器を持って話を聞いてもらった方が私の話がわかりやすいの)だと私は考えています。

 ですので、タクティカル・シラットでは素手と武器を同時並行で学んで頂くようにしています。スティックのときも時間の許す限り素手ではこの技術です、素手のときも素手のときでもこうしておかないと、武器を持った時に不都合が生じます、と話すように心がけています。

 そうして頂くことで、素手と武器術の相互理解が深まると思っています。

 今週末の11月26日日曜日午後6時15分より、新木場Bumbにてスティックセミナーを行いますので、興味のある方は是非ご参加下さい。

 そしてご参加予定の方は、常に素手の技術を意識しながらスティックの練習をしてみて下さい。

 タクティカル・シラット 岩田

 

タクティカル・シラット

インドネシアやマレーシアなどの東南アジアで広く普及している武術「シラット」。  そのシラットを練習している「タクティカル・シラット」という団体です。  組手練習で、打撃、関節、テイクダウン、拘束、武器術(カランビット、ナイフ、スティック)等を行います。  興味のある方はお気軽にお問合せ下さい(*'▽')

0コメント

  • 1000 / 1000