セミナーや定期教室の受け方

 セミナーや定期教室にいらっしゃる方を見ていると、もったいないな、と思うことがよくありました。一番もったいないと思うのは、初心者同士で組んでしまうケース。初心者ばかりのセミナーだとそれも仕方のないことですが、初めてのうちはできるだけ上級者と練習するように心がけましょう。本来主催側が気を配るべきですが、そうでないときは自分で積極的に上級者と組んで教えてもらいましょう。技術習得の効率が全く違います。

 それから、疑問に思う事はインストラクターや上級者に聞くことです。最初のうちは何を聞いたらいいかわからないと思いますが、少なくとも疑問に思ったことは解消して帰るべきです。本当に何もわからなければ、「私は正しくできていますか?」「これはこうやるのでいいですか?」でもいいと思います。

 ただ一人の人が先生を独占して質問しまくってしまうと教室の進行を妨げたり、他の人の迷惑になってしまうこともありますので、セミナー中に質問するのは1回までにして、それ以上聞きたい場合にはセミナーが終わった時に聞くか、一緒に組んだ上級者に聞きましょう。疑問のまま帰ってしまってはもったいないです。

 そもそも、何もわからない初心者同士で組み、先生から具体的なアドバイスもなく、何の質問もせずに帰るのであればDVDやYouTubeで気に入った武術動画を見ながら友達と練習するのでよくないですか?(笑)

 わざわざ時間を割き安くないお金を払ってセミナーなり教室に来ているわけですから、上級者と組んで色々教えてもらいましょう。そして可能ならば色んな上級者と組んで色んな角度から教えてもらうことです。同じ技を習得している上級者でも、その説明の仕方は人それぞれ違います。色々な説明を受けることでより深い理解が得られるはずです。時には矛盾に感じられる説明をされることもあるかもしれませんが、その時は先生に聞いたり他の上級者に聞き、最終的に自分が一番納得できるものを答えとすればよいのです。

 タクティカル・シラット 岩田 

タクティカル・シラット

インドネシアやマレーシアなどの東南アジアで広く普及している武術「シラット」。  そのシラットを練習している「タクティカル・シラット」という団体です。  組手練習で、打撃、関節、テイクダウン、拘束、武器術(カランビット、ナイフ、スティック)等を行います。  興味のある方はお気軽にお問合せ下さい(*'▽')

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